• 医機連 日本医療機器産業連合会 JFMDA The Japan Federation of Medical Devices Association

委員会

2014年7月9日掲載
事業計画 

平成26年度 事業計画【はじめに】

 日本経済は、アベノミクスへの期待感から、年末に株価が6年ぶりに1万6千円台を回復するなど、株高、円安が進み、長期化するデフレからの脱却に向けた緩やかな景気回復の途上にある。本年は、昨年6月に閣議決定された「日本再興戦略」の実行ステージとして、企業業績の向上や消費拡大を伴う実質経済の成長を実現させる年と位置づけられる。

 政府の「日本再興戦略」及び同時に公表された「健康・医療戦略」においては、医療分野の研究開発の司令塔機能(日本版NIH)の創設、医療の国際展開、健康寿命延伸サービスの創出、健康・医療分野におけるICTの利活用の推進、規制・制度改革等、医療機器の産業振興にとって追い風となる政策項目が盛り込まれた。また、昨年11月には薬事法が改正され、医療機器業界にとって長年の懸案であった、「医療機器の特徴を踏まえた規制体系の実現」に向けて「医薬品・医療機器等法」が成立し、本年11月に施行される見込みである。

 4月からの診療報酬改定及び消費税増税は、経営に少なからぬ影響を与えることは避けられないものの、医療機器産業を取り巻く環境整備の進展を大きな流れとして捉え、産業としての競争力強化や具体的な規制緩和に結び付けていくことが重要である。

 医機連は1月に一般社団法人として新たなスタートを切ったところであるが、本年は創立30周年という大きな節目の年となる。これを機に、医療機器の貢献や役割についてこれまで以上に国民の皆様にご理解いただくための活動を展開し、信頼され期待される産業を目指してゆく。

 

【平成26年度 事業計画の重点課題】

  1. 「医薬品・医療機器等法」に基づく具体的な規制緩和の実現
  2. 医療機器産業の国際展開の推進
  3. 医療機器イノベーション人財の育成
  4. PMDA財源の健全化

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